留学

「留学」区分は、ゲートウェイやイングリッシュコミュニケーションで学んだことを、海外に出て実践し、さらなる学びを深める科目群です。短期留学と長期留学の2つの科目群に分類されており、短期留学は、語学力アップをめざす語学研修、海外での異文化体験プログラムなどが該当します。長期留学は、海外協定校における派遣留学プログラムの単位互換などが該当します。

「留学」区分の修了要件 (2016年度以降入学者)

「留学」区分について、最低修得単位は4単位、修了要件単位に算入できる上限単位数は8単位です。

ゲートウェイイングリッシュ
コミュニケーション
留学国際体験修了要件
単位数
講義型 セミナー型
プロジェクト型
短期留学 長期留学
(単位互換)
インターンシップ ボランティア
1-10 0-10 8-24 4-8 2-4 30
  • 2015年度以前入学者の修了要件は上表とは異なります。2015年度以前の国際日本学修了要件の詳細は、PDF版「国際日本学」でご確認ください。

(1)短期留学

留学科目は普遍教育科目と専門教育科目に設置されています。

英語科目、初修外国語科目<普遍教育科目

「留学」区分の科目は、普遍教育科目のうち、英語科目及び初修外国語科目の一部に該当科目が指定されています。

海外語学研修
  • 海外研修英語 (英語科目)
  • 海外研修英語文化 (英語科目)
  • 先進海外研修英語Ⅰ、Ⅱ (英語科目)
  • 初修外国語海外研修 (初修外国語科目)

海外語学研修

プログラムの概要

夏季および春季休業の1ヶ月程度の期間を使って、英語などの外国語を学び、現地の自然、歴史、社会に触れるなど、語学力の向上、異文化体験が中心のプログラムです。 英語以外にも、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語を学べるプログラムもあり、プログラム内容も多岐にわたっています。

これまでの派遣先

米国、英国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランス、中国、スペイン、ロシア

海外語学研修の詳しい内容はこちら

ボーンマス美術大学(英国)

モナシュ大学(オーストラリア)

教養展開科目<普遍教育科目

「ゲートウェイ」(セミナー型・プロジェクト型)及び「国際体験」(インターンシップ・ボランティア)区分のうち、海外での実習を伴う科目については、国際日本学における「留学」区分としての申請が可能です。これらの科目は、普遍教育科目の教養展開科目の一部に、該当科目が指定されています。

「ゲートウェイ」(セミナー型・プロジェクト型)区分
「国際体験」(インターンシップ・ボランティア)区分

グローバル・フィールド・ワーク(BOOT)

プログラムの概要

BOOTプログラムは、初めて留学に行く学生や中級程度の英語力をもつ学生を対象としたビギナーズ向けの留学プログラムで、アジアの協定校を派遣先として、第3ターム(夏季休業中)及び第6ターム(春季休業中)に2週間程度の期間で実施します。このプログラムでは、学生の皆さんから特に要望の高いコミュニケーション英語及びプレゼンテーション英語の学習に加え、現地文化や言語に関する学習や、歴史遺産等へのフィールドトリップを行います。

これまでの派遣先

韓国、インドネシア、タイ、台湾

マヒドン大学(タイ)

國立台湾大学(台湾)

グローバル・スタディ・プログラム (GSP)

プログラムの概要

千葉大学と海外の協定大学が連携し、第3タームおよび第6タームを利用して実施する短期集中型プログラムです。
千葉大学または海外の協定大学を会場として、2週間程度の期間で実施されます。
グローバル・スタディ・プログラム(GSP)は協定校の学生との協働学習に焦点を当てており、英語を媒介言語としながら、特定の課題に関して学術的な講義を受け、フィールドリサーチをし、課題の発見や解決案のプレゼンテーションをワークショップ形式で行います。海外の学生と協働して学ぶことで、文化的背景の異なる人々への感受性や異文化への対応力だけでなく、異文化間コミュニケーションへの積極的態度が養われます。

相手校

アリストテレス大学(ギリシャ) シンシナティ大学(アメリカ) ドレスデン応用科学大学(ドイツ)

グローバルインターンシップ

プログラムの概要

国内外の企業、公官庁での就業体験を行います。グローバルに進展する経済の動向や、それに伴う生活の変動について学び、そこで求められる能力や知識を認識し、自らのキャリアについて考えを深めます。
海外プログラムには、現地企業やNPO法人等において2~3週間の実地体験を行うものや、派遣先企業で問題解決型のインターンシップを行うプログラムなどがあります。

これまでの派遣先
  • インドネシア(インドネシア大学+広告代理店等でのインターンシップ)
  • マレーシア(金融系企業でのPBL型学習)※
  • インド(IT系企業等でのインターンシップ)
  • ハワイ(環境ツーリズムインターンシップ)
  • 香港(旅行会社でのPBL型学習)※
  • PBLとはProject Based Learningの略語で、課題の発見・解決に挑戦する実践的な学習形態です。

グローバルボランティア

プログラムの概要

2週間程度、国内外のNPO法人、施設、国際機関、フィールドなどで様々な人々と交流し、グローバル社会における課題を発見し、多様な視点から現実社会の理解を深め、その課題と向き合っていくために必要とされる考え方、幅広い教養、実践的な知識を身につけます。

これまでの派遣先
  • 国内または世界各地(例:アメリカ、スリランカ、インドネシア等)
これまでの活動内容
  • 国内プログラム
    成田空港での利用者案内、フェアトレードイベントのサポート、
    外国につながりのある子ども達への学習支援、
    日本でボランティアを行うために来日する外国人青年のサポート等
  • 海外プログラム
    環境保護、井戸掘り、インフラ整備、幼稚園での活動、貧困地域での食糧配給の活動等

(2)長期留学

協定校への派遣留学プログラム
海外派遣留学プログラム

千葉大学では、学生交流協定を締結している海外の様々な大学・研究機関との間で、海外派遣留学プログラムを実施しています。協定校・研究機関に1年以内留学するもので、留学期間は卒業に必要な在学期間として認められます。また、留学先の大学で修得した単位は、千葉大学開講科目の単位として申請することができます。留学先で修得した単位が、認定申請により国際日本学指定科目として認められた場合、国際日本学の単位として認定されます。その際、留学で修得した単位が「講義型」や「イングリッシュコミュニケーション」区分に指定されている場合であっても「留学」区分として申請が可能となる場合があります。
協定校への海外派遣プログラムについては、国際教育センター海外留学支援室で随時相談を受け付けています。

千葉大学海外派遣留学プログラム

プログラムの概要

学生間交流協定大学・研究機関に、交換留学生として留学(12か月以内)するプログラムです。
留学先で修得した単位は千葉大学の単位として認定申請をすることができます。また、留学期間は卒業に必要な在学期間として認められます。
学内選考についての詳細は、順次発表予定です。
下記URLよりご確認ください。

国際教育センター 海外留学支援室