大学院国際実践教育とは

大学院国際実践教育は、将来グローバルに活躍できる高度な実践型人材を育成することを目的とした千葉大学の大学院グローバルプログラムで、海外協定校の学生との協働学習を中心とした大学院国際実践教育の指定科目を、主専攻である研究科・学府での修了要件単位以外で、所定の履修要件に基づき履修するものです。

大学院国際実践教育の
特徴と育成する人材像

大学院国際実践教育の特徴

実践学習
(課題解決型のアクティブラーニング等)

海外学生との協働学習

複数の分野にまたがる
混合型の専門教育

育成する人材像
  • 将来グローバルに活躍できる人材
  • 高度な実践型人材
  • 今日的で複合的な課題を解決できる人材

大学院課程の
修了要件と
大学院国際実践教育の関係

  • 大学院国際実践教育における対象プログラムを一つ選択し、修了または履修証明書取得に必要な単位を同一プログラムの中から修得します。

申請方法

前期修了者については7月、後期修了者については12月に修了認定等の受付を行います。

要件
  1. 下表の対象プログラムのいずれかに参加し、大学院国際実践教育の指定科目より修了等に必要な単位を修得すること。
    (修了要件:8単位以上、履修証明書取得要件:4~7単位)
  2. 大学院国際実践教育の要件単位を、同一プログラムにおける指定科目から修得すること。
  3. 主専攻である研究科・学府の修了要件単位以外で、大学院国際実践教育の要件単位を修得すること。

他研究科(学府)で開講されている科目を履修する場合の修得単位の取扱い等についての詳細は、各自で所属研究科(学府)の学務担当窓口にお問い合わせください。

大学院国際実践教育の
対象プログラム一覧

プログラムの参加にあたっては、事前の申込手続きが必要です。詳細は各プログラム担当にお問い合わせください。
表中の緑色の枠内は、プログラム内容と関連のある学問領域を示していますので、参考にしてください。

【P-Square】植物環境デザイニングプログラム

  • 園芸
  • ランドスケープ
  • デザイン

植物による環境貢献ができる国際的な「環境デザインプロフェッショナル」を育成します。日本人と留学生がチームを組んで問題解決を目指す教育研究を実施。アジア各国の大学と連携し、関連企業でのインターンシップも行っていきます。

問い合わせ:fc-farmchiba-u.jp 
詳細はこちら

【CODE】大陸間デザイン教育プログラム

  • デザイン

米国+欧州+日本の特徴あるデザイン教育プログラムを有する大学が協働し、未来の日本を担う創造型産業、特にサービスやコンテンツのデザイン領域において我が国の将来の産業を創成するグローバルなデザイナーを育成します。

問い合わせ:design-codechiba-u.jp

【TWINCLE】ツイン型学生派遣プログラム

  • 教育

教育学部・研究科と他学部・研究科の学生がペアを組んでASEAN諸国を訪問し、現地の小中高等学校で先生となり、本学で行われている先端科学研究や日本文化についての授業・実験を実施します。英語プレゼンテーション能力のほか、渡航前に実施されるASEAN連携大学の学生達との交流や協働での授業開発を通し、英語コミュニケーション能力の向上が期待されます。

問い合わせ:edu-twinclechiba-u.jp 
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【PULI】ポスト・アーバン・リビング・イノベーション・プログラム

  • デザイン
  • 園芸
  • ランドスケープ
  • 国際経済
  • 公共政策

日本の学生がメキシコやパナマの学生とともに世界の都市圏が抱える課題を考え、未来の快適な都市を創造するプログラムです。本学における学習と、海外学生との日本及び中米でのグループディスカッション等を通して、グローバルな視点で課題解決ができる知性を養います。文系・理系の人材が協働し、企業と同じプロセスでプログラムを実施します。

問い合わせ:puli-officechiba-u.jp 
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【CAPE】植物環境イノベーション・プログラム

  • 園芸
  • ランドスケープ
  • デザイン
  • 都市政策
  • 食品流通経済

園芸学研究科が実施する植物栽培環境プログラムと、融合理工学府が実施するイノベーション・プログラムの両方を混合し、植物環境に関わる種々のワークショップを行います。自らの研究領域にこだわらず、農業、IoT、ロボットやAIなどの理工系分野に加えて、食品流通経済、都市公園政策などの社会科学系分野に至る多様な領域を学びます。

問い合わせ:cape-officechiba-u.jp 
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【FARM】極東ロシア未来農業プログラム

  • 農学
  • 工学
  • 理学
  • 経営学
  • 環境学

未来農業ビジネスの一つである、人光型植物工場、太陽光利用型植物工場の計画、生産から販売までのマネジメントに関わるプロフェッショナルな人材を日本とロシアが協働して育成します。農学だけでなく、工学、理学、経営学、栄養学、環境学など様々なバックグラウンドを持つ人材が、本プログラムに参加することで、未来農業ビジネスの展開に必要な技術と知識を身につけ、新たな企画を提案できる能力を持つ人材を育成します。

問い合わせ:fc-farmchiba-u.jp

【COIL JUSU】COILを使用した日米ユニーク・プログラム

  • 国際教養
  • 看護
  • 園芸
  • 社会教育
  • 化粧品学
  • エンターテイメント
  • デザイン

米国と日本におけるユニークな授業を、COIL(※)を利用して実施します。社会教育、化粧品学、ビジネスデザイン、エンターテイメント等、米国4大学の特色のある授業を日本で、災害看護、植物工場、日本の古典芸能等、千葉大学の特色ある授業を米国で実施するプログラムです。さらには、関連したインターンシップ、ボランティアのソーシャルラーニングをCOIL+VIP(Volunteer, Internship, Professional Study)として実施します。

  • COIL:Collaborative Online International Learning -オンラインを活用した 国際的な双方向の教育手法-
  • COIL JUSUプログラムにおける大学院科目は2020年度より開講予定です。2018,2019年度は大学院実践教育の対象科目はありません。